2019年4月15日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 福祉 高齢者福祉・地域福祉 3つの提案 その1 国分寺市の現状は、国分寺駅周辺の大型マンションの建設や、農地の宅地化もあり、人口は少しずつ増加し、今年1月1日現在、約12万3千6百人、高齢化率は、約22%です。高齢化率だけを見ると全国平均とほぼ変わりありませんが、市内 […]
2019年2月6日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 福祉 予防・日常生活支援総合事業に関する第三回調査から 変容する介護保険 制度再構築へ 決めるのは市民 2000年に「介護の社会化」を謳ってスタートした介護保険制度は、2015年の改正によって、要支援者のサービスを、介護保険給付から各自治体による「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」へ移行するという大転換が図られま […]
2018年12月31日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 福祉 看取りにまで対応できる在宅支援を 誰もが避けては通れない人生の最期を、どこでどのように迎えたいか、一人ひとりが考えることは大切です。 住み慣れた自宅で最期まで自分らしく暮らしたいと望む方が多いとのデータがある一方で、看取りの経験がないために、最期のイメー […]
2018年12月30日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 活動報告 民間との協働で「住宅確保要配慮者」の住まい確保を 国分寺のような都市部では、家賃などの住宅にかかる経費が高く、若い世代、特にひとり親世帯にとっては、大きな負担となっています。また、ひとり暮らし高齢者が増える中、立ち退きなどの理由で住まいを失った場合、次の住宅を探すことは […]
2016年10月20日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 福祉 介護保険制度の大転換 地域包括ケアシステム~地域ぐるみの支えあいをめざして~ 2015年の介護保険制度改正では、有資格のケア者が介護度の重い方々のケアに専念するため、要支援1・2の訪問介護や通所介護は、介護保険給付から各自治体による地域支援事業に移行することになりました。国分寺市では、2017年度 […]
2016年4月20日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 福祉 2016年 第1回定例会報告(2) 高齢期を支えあうまちへ 2016年度は、2017年度からの介護予防・日常生活支援総合事業(新総合事業)の本格実施に向け、高齢者の地域での自立した生活を支援するしくみづくりや、介護予防の強化に取り組む必要があります。特に、 […]
2014年10月15日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 福祉 認知症支援から地域の支えあいへ もし、自分が認知症で、行きたい所があって出かけたのに途中でわからなくなってしまったら、また、家族が外出したまま、いつまでも帰ってこなかったら、どんなに不安でしょう。 徘徊が心配だからといって、外出を全て抑えることはで […]
2012年11月15日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 takase 福祉 地域福祉のまちをつくろう! 地域にはさまざまな生活課題があります。そこに暮らす個人や地域の課題にそれぞれが気づき、何かやっていきたいと思えること、そして、人と人とのつながりを大切にし、お互いが助けたり助けられたりする、その関係やしくみをつくっていく […]
2012年6月9日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 vjadmin 福祉 認知症になっても安心して暮らせるまちを 6月3日 都立武蔵国分寺公園で「地域たからフェスタ 国分寺」が開催され大盛況!たくさんの笑顔を通して人の輪が広がった。 「認知症」は誰でも発症する可能性のある脳の病気で、85歳以上では4人に1人にその症状があらわれるとい […]
2011年9月20日 / 最終更新日 : 2023年7月19日 vjadmin 福祉 あせらず、あわてず、あきらめず!! 「高次脳機能障害」ってなんだろう 「大事なことは、人の気持ちに寄り添って考えること。声なき声にも耳を澄まして考えていきたい」事務所にて。みんなとのおしゃべりはほっとする時間。 高次脳機能障害ってきいたことありますか? 高 […]