令和6年度 国分寺市「二十彩の集い」開催 若い力に期待する

成人の日は、かつては1月15日に定まっていましたが、2000年の祝日法改正で「1月の第2月曜日」に変更されました。

その「1月の第2月曜日」が本日、1月8日です。

2022年4月には、法改正によって成人年齢は20歳から18歳に引き下げられましたが、国分寺市では、「二十彩の集い」として二十歳のお祝いを続けています。

本年の対象者は平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの方、1,319名(令和5年10月1日現在)とのことです。

式典は毎年、「成人の日の式典実行委員」を中心に準備が進められています。多感な時期をコロナ禍に過ごした二十歳の若者たちの言葉には力強さを感じます。

これからどんな時も、優しさをもって、希望を失わず、自分らしくいてほしいと願います。