心の豊かさを実感できる社会へと希望をもって変えていきます
コロナ禍やウクライナ侵攻、そして、物価や燃料費の高騰など、先の見通せない不安の中、暮らしへの影響は大きくなっています。特にコロナ禍は、私たちの社会を大きく変え、貧困や差別などによる格差、「人」にかかわる仕事の重要性と処遇改善の必要性などが見えてきました。行政による支援が不可欠です。
一方で、地域をみんなを元気にしようと、様々な市民の活動が始まっています。孤立しがちな弱い立場にある人たちが、緩やかにでも、どこかにつながっている社会こそが、いざという時にたすけあいの力を発揮し、地域の安心を高めるのだと考えます。長く厳しいコロナ禍から暮らしや心の豊かさを実感できる社会へと希望をもって変えていきたい!そして、「子育て・介護をひとりにしない」まちの実現に向けて、私は4期目に挑戦します。