第五中学校で実施の国分寺学「地域の方に学ぶ防災」に参加

国分寺市立第五中学校で、阪神・淡路大震災から31年目にあたる1月17日に、学校公開として「地域防災訓練」が行われました。
目的は、「国分寺学を通して、地域での役割と自覚を育てる」「専門的な知識・技能をもった地域の方々から、防災についてノウハウを伝承してもらう」「もしもの災害に備えることによって、郷土愛を育む」とのことです。

具体的には、市の防災安全課や消防署、消防団が、校庭や体育館、オープンスペースなどで12のブースを担当し、生徒がクラスごとに移動しながら学び、体験するという初めての取組みでした。学年ごとに4つのテーマを学びます。

訓練の内容は、「傷病者の運搬方法の実技」「段ボールベッドやエアベッド、簡易トイレの作成」「三角巾・包帯法」「避難所開設のレクチャー」「消火栓・防火水槽の位置や役割りの確認」など多岐にわたっています。
目的にもある「専門的な知識や技能を持った方々のノウハウ」に直接ふれられることは、とても貴重な体験です。防災訓練を楽しくも真剣に取り組む様子が印象的でした。
また、中学生の感性はすばらしく、簡易トイレを組み立て凝固剤を確認する学習では、「ウォシュレットは使えますか」などの質問もあり、災害時が非日常であることや在宅避難のすすめが話されるなど、学びが大きく展開していました。ちなみに、ペットボトルを活用する方法や市販の携帯用ウォシュレットもあるようです。

さまざまな気づきを大事にした学校での「防災訓練」を今後も地域に開かれた形で継続されるよう望みます。

↓写真は1月11日(日)消防団出初式にて。

本年も地域防災に取組みます!よろしくお願いいたします。