真姿の池、リオン裏、そして新次郎池での湧水量定点調査です。 どのポイントも水量は豊富でしたが、特に、東京経済大学内の新次郎池では、今までに見たこともない場所からも音をたてて水があふれ出し、まるで滝のように白い水しぶきをあげていました。7月に訪れた時には、すっかり干上がってしまい、池の底も乾いてカラカラになっていたのですが、今日は悠々と水を湛えていました。水の音をききながら、きらきら光る木漏れ日に癒されて帰ってきました。
国分寺に残る豊かな水と緑を何としても守っていきたいとあらためて強く思う一日でした。